いつも応援していただきありがとうございます。
しょうちゃんの手術も無事終わり、大きな山を越えることが出来ました。
まだこれからもしょうちゃんボルちゃんの通院は続きますが、今はふたりの病状も落ち着いています。
少し落ち着いたこの機会に、しょうちゃんボルちゃんの診療記録。
そして、応援してくださったみなさんへの感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
ここまで来られたのもみなさんからの応援のおかげです。
私たち夫婦の力では、しょうちゃんに手術をしてあげることも、ボルちゃんに耳の内視鏡を使った治療をしてあげることも出来ませんでした。
特にしょうちゃんの命が今あるのは、みなさんのご支援があったからこそです。
いっしょに泣き、いっしょに悩み、いっしょに心配し、いっしょに喜んで、いっしょに愛おしいと思ってくださったみなさん…。
本当に本当にありがとうございます。
ありがとう以上の言葉を見つけられないことに申し訳なさを感じています。
感謝しても感謝しきれません。
本当にありがとうございました。
豆父、豆母
以下は、しょうちゃんボルちゃんの9月4日から10月18日までの診療記録となります。
しょうちゃんボルちゃん診療記録
2023年9月4日
ボルちゃん：ハゲと耳の診療(セカンドオピニオン)
9月11日
しょうちゃん：椅子から落下？動けなくなりソレンシア注射
ボルちゃん：耳の診療(ハゲは結局原因分からず)
9月12日
しょうちゃん：突然の右頬の腫れで夜間病院へ、根尖膿瘍との診断
9月13日
しょうちゃん：掛かりつけの病院へ、根尖膿瘍の治療開始(注射と点滴)
9月18日
しょうちゃん：根尖膿瘍の治療(注射と点滴)
ボルちゃん：耳の菌の詳しい培養検査
9月25日
しょうちゃん：根尖膿瘍の治療(注射と点滴)
ボルちゃん：耳の治療と検査結果、効く抗生物質処方
9月27日
しょうちゃん：根尖膿瘍の症状悪化、コンベニア注(すぐにでも手術が必要と言われる)
9月28日
しょうちゃん：手術がすぐ出来る病院へ転院、午前中手術に向け検査入院。
午後、腎臓の数値が悪くすぐの手術は無理との報告を受ける。
左頬切開にて膿を出す処置にて、手術のできる状態になるまで時間を稼ぐことに。
コンベニア注が効いていないようなので培養検査にてしょうちゃんに効く抗生物質を突き止めることに。
9月30日
しょうちゃん：左頬の処置(切開して膿を出す)と注射と点滴
10月2日
しょうちゃん：左頬の処置(切開して膿を出す)と注射と点滴
ボルちゃん：悪さしている菌が大きく減少、引き続き抗生物質処方
10月4日
しょうちゃん：手術に向けて血液検査と左頬の処置(切開して膿を出す)と注射と点滴
腎臓の値は変わらずも、10日後に手術日決定(これ以上の引き延ばしは逆に危険との判断)
10月6日
しょうちゃん：左頬の処置(切開して膿を出す)と注射と点滴
10月8日
しょうちゃん：左頬の処置(切開して膿を出す)と注射と点滴
10月9日
ボルちゃん：耳に悪さをしている菌全滅、念のため後1週間抗生物質を処方
10月10日
しょうちゃん：左頬の処置(切開して膿を出す)と注射と点滴
10月12日
しょうちゃん：左頬の処置(切開して膿を出す)と注射と点滴
10月13日
しょうちゃん：入院、手術前検査
10月14日
しょうちゃん：手術、面会
10月15日
しょうちゃん：退院
手術後の腎臓の上昇数値、問題ナシとのこと
10月16日
ボルちゃん：悪さしている菌全滅、抗生物質から1週間2回点耳のイヤープロテクターに変更。
次の診察は2週間後に
10月18日
しょうちゃん：術後観察、左頬の処置(切開して膿を出す)と注射と点滴
体重増に加え、腫れと膿ほとんど認められず、1週間後経過が良ければ定期健診くらいの通院になる予定。
しょうちゃんボルちゃんの9月4日から10月18日までの診療記録は以上となります。
これからも猫養子たちを見守っていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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