【猫の楽しい話】 便秘気味で こもっていたら トイレのドアを 猫がガリガリ。 「入りたいのかな?」 と思ってドアを開けたら・・・

猫の楽しい話

うちの猫、1歳半オス。

 

子猫の頃からトイレを躾けるため、

とにかく褒める作戦を実行していた。

 

トイレに入れば褒め、

うまく用を足せたら更に

ハイテンションで褒める。

 

更に更にトイレの縁に手を掛け、

まじめな顔で踏ん張っている猫に

「がんばれ~がんばれ~」と応援。

 

そのおかげかどうかは分からないが、

トイレもしっかり覚えた。

 

更にトイレが終わった後

「褒めて褒めて」と

褒められに来るようになった。

 

ある日のこと、

猫がトイレに入るタイミングで

私もトイレに行きたくなった。

 

用を足して何気に

トイレのドアを開けたら、

 

猫にドアが「ドン!」と

当たってしまった。

 

いわゆる「猫にドン、ドン、ドドン♪」(フジパン本仕込のメロディ)である。

 

どうやら猫はトイレ褒められ待ちで

ドアの外で私を待っていたらしい。

 

「ごめん、大丈夫だった!」と

私は猫がケガでもしていないか

心配で確かめようとした。

 

すると猫は「トイレしたよ!

褒めて褒めて!」とウキウキスリスリ。

 

ドアにぶつかったことなど全く意に

介していない様子(ケガもなかった)。

 

もう、可愛すぎていっぱい褒めた。

 

それから、先日はこんなことも。

 

私が便秘気味でトイレにこもって

いた時、トイレのドアを猫がガリガリ。

 

「入りたいのかな?」

と思ってドアを開けた。

 

すると入って来て、

私に向かって「ニャ~ニャ~」

 

どうやら、踏ん張ってる私に

「がんばれ~がんばれ~」

と応援してくれているようだ。

 

私はそんな猫に感動して

その応援にこたえるべく頑張った。

 

「お母ちゃん頑張って産み落とす

からね!」

 

しかし、世の中頑張っても

報われないこともあるのだ・・・。

 

その日はあきらめて、応援して

もらったお礼の意味を込めて

猫にちゅ~るをあげた。

 

以来、猫の応援が増えたのは

言うまでもない。

(しっこのときは応援はいらんよw)

 

それにしても猫、

可愛すぎる。(*’▽’) ホワン

 

ちなみに次の日なんとか出た。

(そんな報告いらんよねw)

『夜間走行さんが餌やりボラしている地区の、地域猫のイチハチくん(正式名:第一ハチワレ)』

夜間走行さんが餌やりボラさんをされている地区にお邪魔して撮影したものです。 今日登場の猫ちゃんは第一ハチワレ君。 確か第三か、第四ハチワレまでいるといっておられたような気がします。 それぞれの地方の地域猫ボラさんによって、名前の付け方が違うのがおもしろいなと思いました。

※私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。

 

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