【猫の優しい話】 猫のケンカする 声が聞こえると 外に出てみます。 1階のお婆さんも 外に出ます。 なぜかというと・・・

一つ目の話

家の近所の地域猫が、

ケンカをする声が聞こえると

外に出てみます。

１階のお婆さんも外に出て来ます。

ケガをしていたら、と思うからです。

猫のケンカの声は、

ハラハラで心臓に悪いです。

二つ目の話

キャバ嬢してる友人がいる。

ある大雪の日、ゴミ捨て場で

動けなかった子助けました。

病院連れてったら腎臓が大変で

もう危ないって言われたらしい。

今はなんとか回復して、

かわいいかわいいと喜んで

時々写真付きのメールが来る。

夜のお仕事の人って、

結構優しい人が多いような気がする。

で、その猫の名前はマツコ。

マツコさんのように

大きくなって欲しいとの

願いがこもっているらしい。

三つ目の話

猫も歳を取ると腸の動きが

鈍くなるようで、

なかなか出にくくなるようだ。

うちの猫は子どもの頃から

トイレになると私を呼びに来る。

本猫は「出るよ」と思っていても

なかなか出ないようだ。

なかなか出ないと便も固くなって

もっと出にくくなる。

でも便意はあるしで

猫にとっては大変なのだ。

水分の多いごはんを

試したりしてみたが、

うちの子の場合は、ごはんに

猫用納豆菌を混ぜるのが一番効いた。

それでも若い時のように、

するっと出ないようで時間がかかる。

で・・やっぱり横で、

「頑張れ～～。もう少しだ！

諦めないで！」って励ます。

出たら「偉いね～良いの出たね～

凄いね～～良い子だね～～。」って

褒めちぎる。

そうこうしてるうちに自分のも

したくなって

私もトイレで産み落とす。

猫と私は『ウインウインの関係』

ならぬ『ウン〇ウン〇の関係』です。

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