【豆家の歴史】ピースケ

豆家の歴史

【ピースケ】オス9歳 五男(麦わら猫)

 

2024年11月12日保護

ピースケについては、特に最近『初老夫婦とねこ』チャンネルを見つけていただく切っ掛けに、なっているかも知れません。

今日は改めてピースケの紹介をさせていただきます。

 

私たち豆夫婦がピースケと初めて会ったのは2021年夏のこと。

次男コアラの地域猫時代にお世話してくださっていた猫ボラさんの、ご自宅のそばでピースケはお世話を受けていました。

 

ピースケを猫ボラさんが初めて見たのは今から9年前。

ある日、先に猫ボラさんご夫婦から時々ご飯をもらっていたピーコに付いて現れたそうです。

ピーコは一度だけ出産をしていることから、血縁関係があるかも知れないと仰っていました。

それで猫ボラさんご夫婦が2匹を保護し、避妊去勢をしてくださりました。

 

やがてピースケはそのテリトリーのボス猫になり、こんな武勇伝があるそうです。

 

ある時期からピースケのテリトリーにさらに大きな体格の茶トラ猫が来るようになりました。

連日のように夜中、ご近所さんも起きるくらいの取っ組み合いのケンカ。

最後のケンカでは、繰り広げられる格闘のすえピースケが茶トラ猫を投げ飛ばし、茶トラは3メートル飛ばされたと言います。

その日以来、茶トラは来なくなったのだそうです。

 

ピースケを保護した足で動物病院で検査をしていただいた時、ピースケの体を触った獣医さんが『全身筋肉』と驚かれたのも納得でした。

 

それほど無敵なボス猫だったピースケですが、筋肉の強さだけではない、こんなエピソードもあります。

体が小さく地域の野良猫からチョッカイを出されるピーコを、いつもガードしていました。

ピーコの近くでいつも見守っていて、野良猫が近づくとサッとピーコの前に出てきたそうです。

ピーコと一緒にご飯をもらう時には必ず後ろに下がって、まずピーコを先に食べさせてから残りを自分が食べるのでした。

 

ほかのメス猫からも頼りにされていたピースケは、ほかのメス猫にも同じようにしていたようです。

メス猫には弱い(優しい)ピースケはジェントルマンなのです。

 

豆家に来てからも、ピースケとピーコのそんな関係(ピーコの方が強い?)が見られましたが、1年3ヵ月経った今は、ピーコがピースケに怒る姿、ピーコが食べ終わるまで待っているピースケの姿はほとんど見られなくなりました。

 

2024年秋、お世話をしてくださっていた猫ボラさんご夫婦の奥様がお亡くなりになり、すでにご自宅にも猫を保護しておられるご主人様のご年齢などから、奥様が最期まで気に掛けていたピースケを託してくださる事になったのでした。

 

ピースケと初めて会ってから4年半の間に時々会うこともありましたが、私たちには近づいてくれることはありませんでした。

そんなピースケが保護の日、私たちに近づいて来てスリスリしてくれた時の事は忘れられません。

猫ボラさんの想いと、ピースケの覚悟が伝わってくるような瞬間でした。

 

猫ボラさんご夫婦からたくさん愛情を受けていたおかげで、すぐに豆家の人間にも甘えん坊の家猫姿を見せてくれました。

それでも知らない土地の、すぐ側で知らない猫の匂いがする制限されたスペースに戸惑った事でしょう、半年間くらい、スプレー行為が続きました。

 

完全家猫化したピースケの姿は、もう視聴者の皆様がみてくださっている通りです。

豆父を特別に大好きな気持ちや信頼する気持ちを、これからも、もっともっと持ってもらえるように愛情を伝えていきたいと思います。

 

ピースケの紹介を読んでくださり、ありがとうございました

ピースケの動画もたくさんありますが、こちらの動画を紹介動画とさせていただきます。

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