一つ目の話
重量級のうちの猫。
なぜか、風呂あがりにパンツを
はこうとしていると、
思いっきり私の尻を押してくる。
さすがに不安定な状態だし、
猫は重量級だしで転びそうになる。
だから、風呂あがりに毎回背後を
気にしながらパンツをはいている。
「俺の後ろに立つな!」という、
ゴルゴ13になったような気持ち。
二つ目の話
ときどき猫のごはんの試供品を貰う。
うちの猫に与えると、喜んで食らう。
「そんなに美味いんなら」と思って、商品を買ってくる。
全く食わない・・・。orz
これは、何かの嫌がらせだろうか?
三つ目の話
うちの猫、お腹に乗るのが大好き。
まあ、乗るのはイヤじゃないし、
むしろ嬉しい。
でもね、いくら私が太ってると
いっても、お腹に対して
横に香箱を組むのはやめておくれ。
その、満足そうなお前の横顔に
思わず泣きそうだよ。(´;ω;`) ウッ…
四つ目の話
うちの猫、ここのところ
どういうわけか
夫のことが大好きで、夫にベッタリ。
夫のいないときも、
夫の枕の上で寝ていたりする。
そんなわけで最近、
猫から夫の臭いがする。
なんか、イヤすぎる・・・。
五つ目の話
夫の留守中、お義母さんがやって来た。
なぜかうちの猫が
私の横でお座りしていた。
弾まない会話、乾いた笑い。
すると、私の横でお座りしていた猫が
「ポスッ」と屁をこいた。
けっこう臭いw。
なぜか猫、驚いた顔で私を見る。
「いやいやいや、屁をこいたのは
お前だろ。なぜ驚いた顔で私を見る?」
と、私は心の中で猫に言った。
するとお義母さん、
あきれたように苦笑して
「それじゃあ、息子によろしくね」と
言って帰っていった。
夕方帰ってきた夫に話したら、
満点大笑いだった。
『遊歩道の植え込みの中に隠れる、地域猫の茶トラ白の小福ちゃん♀、公園で寛ぐ、白キジのタンゲくん♂、地域猫ボラさんにちゅ~るを貰う、黒猫のちょんちょん♂』
初登場の小福ちゃん、かわいい子がいるとボラさんには聞いていたのですが、今日(5月3日)初めて撮影に成功しました。 ※動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。 私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。 |
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