【猫のほのぼの話】 猫と一緒に プレハブ生活。 猫が脱走して 帰ってきたので 大声で説教した。 すると翌日・・・

猫のほのぼの話

事情があって、猫のシンゴくん

(猫の名前)と一緒に実家に帰ってきた。

 

しかし実家には私の部屋はなかった。

 

というのも、家自体が古くなったので

立て替えをしたからだ。

 

その際、両親も年を取るし

部屋が多いと色々大変だからと

 

平屋のこじんまりとした家に

建て替えたのだ。

 

当然、もう自立していた

私の部屋はナッシング。

 

私が帰ってくるなぞという事は

両親からすると想定外だった。

 

しかも、結婚させた覚えもないのに

子ども(猫)まで連れて帰ってきたw。

 

『とりあえず、納戸に住め』

という事で、3畳、窓なし、

照明は10Wの納戸生活が始まった。

 

ちなみに納戸っていうのは

室内の納屋みたいなもんです。

 

しかし、さすがに納戸生活は健康に

悪かろうという事で

 

庭にプレハブを建ててくれ、今は猫と

プレハブ生活をエンジョイしている。

 

で、ここからが本題(前置き長っ!)。

プレハブ生活にも慣れた頃。

 

猫のシンゴくんが脱走しまして、

次の日の昼過ぎに帰ってくるという

事件がありました。

 

私は心配で心配で

夜しか眠れませんでした。

 

ていうか、夜寝てるうちに

脱走してました。

 

私は帰ってきたシンゴくんに

説教をしてしまいました。

 

「シンゴくん!心配したでしょ!

朝ごはんも食べないで!」

 

などと、説教していたら

猫のシンゴくんは耳を寝かした。

 

「ねえ、聞いてるの?昨日はどこ

行ってたの?ちゃんと家に居て!

外は危ないんだから!!」

 

と、まったく反省の色が見えない

シンゴくんに思わず

大きな声が出てしまった。

 

すると翌日、母から

「近所の○○さんから、娘さんって

外のプレハブで

 

誰かと住んでらっしゃるの?

って言われたから

お母さん笑っちゃたわよ!

 

ちゃんと説明しといたけど、あんまり

大きい声出さないでよ」と言われた。

 

ふむ、私はうちの猫のシンゴくん並み

に反省した。

 

耳を寝かす猫の気持ちがわかった。

 

『地域猫ボラさんにごはんを貰う地域猫のやっくん♂とちょんちょん♂、その後くつろぐやっくん』

昨日はうちのこあらを病院に連れて行きました。腸が弱っているという事で、整腸作用と抗生物質の注射をしてもらい、3日分の薬を処方して貰いました。2.3日は鶏のささみで胃腸を休ませてリセットしてあげると良いとの事です(´・ω・)少し安心しました。

YouTube動画はこちらをクリック

https://youtu.be/_jdhyv6IZ94

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