枕の半分を
占領する猫さま。
「どいて」と言えない。
うちの猫さまは
子猫時代に・・・
一つ目の話
うちの猫さま7歳オス。
最近何だか体調が良くなくて、
長い時間立っていられない。
でも、食器洗わないと
たまってちゃうし…って思い、
すぐ座れるように、椅子を自分の
すぐ後ろに置いて洗い物スタート。
しばらくしたら目まいがしたので、
『まずいな、ちょっと座ろ』と思って、
振り返って椅子を見ると、
うちの猫さま。
椅子の上に丸くなって
寛いでいらっしゃる。
「猫さま、すいませんねえ、
ちょっと端に座らせてくださいな」と
声を掛けたら、
めんどくさそうに目を開けた。
そして、
手で少し猫さまを移動させたら
「なにすんだよ！」
みたいな不満そうな顔。
それでもちょっと移動してくれて
端っこに座らせてくれました(笑)。
優しいね、うちの猫さま。
二つ目の話
うちの猫さま2歳メス。
猫さまにはマカロンみたいなベッド、
全体がふわふわのベッド、屋根付きの
可愛いベッドの３つのベッドがある。
で、猫さまがいつも寛いでいる場所、
それは私のベッド。orz
上で伸びてたり、丸まったり、
布団の中に入り込んでいたりと色々。
でも、たま～に
猫ベッドに入っている時がある。
ほんとに、ごくたま～にだけど・・・。
だから思い切って捨てられない。
最近は100均で買ってきた
網かごの上に、もう捨てるつもりの
大判タオル置いていたら、
それが気に入ったらしく
しょっちゅう中で丸くなっている。
それが、なんか切ない・・・(笑)。
三つ目の話
うちの猫さま1歳半オス。
うちの猫さまは、
私の枕が好きなようで
毎晩、半分くらいの面積を
占領されてしまう。
寝にくくて仕方ないんだけど、
幸せそうに寝てる姿を見ると
「どいてください」とは言えない。
うちの猫さま、子猫時代に捨てられて、
ボラさんに保護してもらうまで
相当つらい猫生を
過ごして来たみたい。
だから余計に
甘やかしてしまうんだよね。
| 『遊歩道でボラさんのごはんを待つ、地域猫の茶トラのやっくん♂と黒猫のおともだちくん♀』
『うちの猫さまは・・・』で始まる、猫さまと下僕の何でもない日常のお話。 みなさんの猫さま話もどうぞお聞かせください。 コメント、メール、LINE、どこからでもOKです。 あなたの猫さま話が地域猫活動の助けとなります。m(__)m ※動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。 私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。 |
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