【猫のほのぼの話】 私は23歳女子(干物)。 『世界一幸せな寝不足』 という題名の 作文を書きました・・・。

猫のほのぼの話

『世界一幸せな寝不足』

23歳女子(干物)。

 

私は、2匹の猫さんと暮らしています。

 

私は、小さい頃からたくさん

寝ないと調子が出ません。

 

『寝る子は育つ』とよく言われますが、私の身長は150㎝で、小さいです。

 

だから『寝る子は育つ』というのは

迷信かなんかだと思っています。

 

ちなみに、正確には148.6㎝ですが、

誰かに聞かれると

150cmと答えています。

 

小学校では『前にならえ』が出来た

のは、4年生の時だけでした。

 

後は、いつも一番前で、

腰に手を当てていました。

 

そんなことはどうでもいいのですが、

私はたくさん寝ますので

 

夜11時に寝て、

朝6時に起きるようにしています。

 

だけど、うちの猫さんたちは

夜中に暴れます。

 

暴れすぎて、据え置き型の猫タワーが

よく倒れます。

 

さすがに大きい音がするので、

目が覚めてしまいます。

 

それだけならいいのですが、

猫さんたちは追いかけっこをして、

結構な勢いで私を踏んでいきます。

 

そういう時も、

やっぱり目が覚めてしまいます。

 

それから、私の起きる時間は

6時なのですが、

 

猫さんたちはそれを

知ってか知らずか5時半くらいに

私の元にやってきます。

 

やって来る理由は

『お腹が空いたのでごはんをよこせ』

という、ごはんの請求です。

 

私の顔を、左右から肉球で

押して起こしてきます。

 

でも、私の起きる時間は

6時なので抵抗します。

 

すると、猫さんたちは意地になって

肉球パンチに攻撃を切り替えてきます。

 

仕方がないので、眠い目を

こすりながらごはんをあげます。

 

ついでにトイレに行って、

猫さんたちのトイレも片付けます。

 

そんなことしていると、朝6時に

設定していたアラームが鳴ります。

 

ときどき『朝6時にアラームを

設定する意味はあるのか?』と

自分に問いかけたりします。

 

そして、出勤時間になり、

猫さんたちに「行ってくるねえ」と

言って家を出ようとすると、

 

なぜかウ〇コをし始める猫さんたち。(ほとんど毎日)

 

それを片付けていると、いつも

ギリギリの時間になってしまいます。

 

早起きしているのに、

いつも遅刻しそうなります。

 

そんなわけで、毎日寝不足だけど、

猫さんたちと過ごす

平穏な日々が幸せです。

 

文字通り『世界一幸せな寝不足』です。

猫さんたち、ありがとう。

『豆父に甘える、地域猫の茶トラのやっくん♂と黒猫のおともだちくん♀』

※動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。 私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。

 

YouTube動画はこちらから見れます

コメント