【猫のほのぼの話】 猫嫌いで、最近 頭が薄くなった夫。 そんな夫が急に 猫に優しくなった。 その理由は・・・w

猫のほのぼの話

生後48年目、猫さまを飼い始めて

13年目にして初めて

『肉離れ』なるものを経験した。

 

「最近運動してないなあ」

という意見が一致して

夫とハイキングに行った。

 

歩き始めてすぐ、自然歩道の

ちょっとした坂を上ろうとしたら

左足ふくらはぎに違和感。

 

例えるなら、油粘土を両手に持って

伸ばしていって、うにゅっと千切れる

ときのような感覚。(説明下手過ぎ)

 

みるみるふくらはぎが腫れて、

病院に行ったら

結構酷い肉離れとの診断。

 

そんなわけで、普通に歩けないから

家に引きこもっている。

 

そんな状況でも愛する猫さまに、

ごはんをあげることは欠かせない。

 

猫さまのごはん箱を見ると、カリカリ

はあるがウエットフードがない。

うちの猫さまは

腎臓を患っているため、

 

いつも薬をウエットフードに

混ぜて飲ませている。

 

『猫さまの命をつなぐごはんを

切らしてしまった…』これは一大事。

 

こんな失態を犯した私は、

第一下僕失格である。orz

 

しかし、今の私はシャキシャキと

歩いて外に出られないのだ。

 

いつもの私なら、シャキッとコーン

くらいシャキッとしてるのに~!

 

ところで、味噌ラーメンに

バターコーンは最高ですね。(脱線)

 

仕方がないので、あれの影響で

在宅勤務な夫に渋々頼むことに。

 

実はこの夫、最近めっきり

頭が薄くなってきたくせに、

 

「俺は猫嫌いだ!」と言ってはばから

ない。(ハゲのくせに生意気な奴)

 

そんな奴(夫)に頼みたくはないが、

背に腹は代えられない。

 

私は猫なで声で夫にこう言った。

「猫さまのやわいごはんを

買って来ておくれ」

 

すると意外にも「いいよ」と、

つるりと快諾。

(なぜ急に優しくなった?)

 

「なんで俺が猫の餌なんか…」

みたいなことを言いだすと

思っていたのでちょっと驚いた。

 

更に「このごはんでよかった。

これに薬を混ぜてあげればいいの?」

 

と言って、

猫さまにごはんまであげてくれた。

 

猫さまはそのごはんを

すごい勢いで食べていた。

 

どうやら、いつも私が買ってくる

ごはんより美味しかったようだ。

(´・ω・) ……。

 

ハッ⁉ もしかして夫の奴、

私の第一下僕の座を狙っている

のではあるまいな?

 

もしくは、猫さまのペロペロを利用

して髪を生やす算段かも知れぬ…w。

 

んなこたぁ~ない!byタモリ

 

 

『地域猫ボラさんにごはんを貰ったり甘えたりする、地域猫のちょんちょん♂』

動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。

私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。

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『地域猫ボラさんにごはんを貰ったり甘えたりする、地域猫のちょんちょん♂』動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーねこぬこにゃんこは、愛知県尾張地方の地域猫と、猫のほのぼのする話、猫の不思議な話、猫のいい話などを紹介して...

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