【猫の不思議な話】 拾ってきた猫は 私にだけ気を許している。 ある日のこと、 「お父さん呼んできて」 と猫に頼んだら・・・

猫の不思議な話

うちの猫は私のことを

お母さんかお姉さんだと思っている。

 

まあ、出来ればお姉さんと思っていて

欲しい。(´・ω・`) ダヨネ

 

うちの猫は4年前に私が拾ってきた。

 

親猫とはぐれてしまったのか

側溝に落ちてヘドロだらけで

「ミューミュー」鳴いてるところを保護した。

 

そのとき鳴き過ぎたからなのか、

鳴き声はかなりのハスキーヴォイス。

 

そんな経緯もあってか、猫は家族の中で

特に私には気を許しているようだ。

 

猫界では『猫は人語を話しているのを

人に聞かれてはいけない』

という暗黙のルールがある…らしい。

 

しかしうちの猫、私と二人だけの時は

普通に人語を話すのだ。

 

家族にそのことを言うと

横山ホットブラザーズばりに

「お前はアホか!」と言われて、

 

「アホちゃいまんねん、パーでんねん」

と返すしかない私。(涙)

 

すでにこの辺で、眉に唾を付けながら

聞いている人がいるかも知れませんが

本当の話なんです!( ゚Д゚) マジデス!

 

うちの猫は「ほ・ん・と・う・に」

言葉も言葉の意味も理解していて、

猫自身もしゃべるのです。

 

ある日、こんなことがありました。

 

ごはんが出来たので、

「お父さん呼んできて」

と猫に頼んだときのこと。

 

なんと猫は「おとうニャ~ン!」

と言って走って呼びに行ったのです。

 

またお腹が空けば

「ごは~んホニュ~(ごはん欲しい)」

と言います。

 

朝起きたら「オヤオ~」と言うのです。

 

私はこのことを家族に証明しようと

何度も試みました。

 

しかし、猫はそれを察するのか

スマホのカメラを向けると

 

しゃべらないどころか、どっかに行ってしまうのです…。orz

 

『豆母に甘える、地域猫の茶トラのやっくん♂』

すごく寒い日、やっくんが豆母にぴったり引っついて甘えてきました。 たぶん寒いのでしょう。 ボラさんの話では、地域猫たちは雑木林の枯葉の中で寄り添って暖を取っているとのこと。

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