【猫の楽しい話】 ある寒い朝、 生後4ヶ月の猫が ストーブの前で 私の方に振り返り こう言った・・・

猫の楽しい話

猫ちゃんに屁をかまして

叱られた屁こき下僕ババアです。

 

現在2匹の猫ちゃんの

下僕をさせていただいております。

 

どうぞ、以後お見知りおき

くださいませ。

 

いきなりな話ですが、前提として

なぜがうちで生まれる猫ちゃん達は

 

生まれながらして、私を下僕と

してしか見ていないようなんです。

 

それを踏まえて今日は、亡き愛猫の

「わかめちゃん」のお話をひとつ。

 

わかめちゃんはまだ

本当に子猫のとき、

 

酷い猫風邪を患ってしまい片目が

見えなくなってしまいました。

 

しかし、わかめちゃんはそんな

ハンディをものともせず、

いつも元気一杯でやんちゃ。

 

実は『わかめちゃん』の皮を被った

『かつお』なんじゃないかと

思うほどでした。(´・ω・`) 磯野家?

 

そんな、かつお…じゃなくて

わかめちゃんが生後4ヶ月のころ。

 

ある寒い朝に私が起きてくると、

わかめちゃんは

 

まだ火を入れていないストーブの

前で、黙って待機しておりました。

 

そして私に気づくと振り返り

「のっと(方言で暖かいものという

意味 )を早う!」と仰られたのです。

 

わずか生後4ヶ月にして女王の風格!

 

そりゃあもう、私は慌ててストーブを

つけさせていただきましたとも。

 

するとわかめさま、「大儀であった、

下がって良いぞ」とのお言葉。

 

私は只々、ありがたき幸せ(ノ_ _)ノと

控えましたことは

言うまでもありません。

 

でも、なぜうちの猫ちゃん達は

生まれた瞬間から

私を下僕と認識するのか?

 

もしかして代々DNAに

刻み込まれているのか?

 

はたまた、

私が下僕体質なだけなのか?

 

それは誰にも分からない・・・。

『遊歩道で寛いだり甘えたりする、地域猫の茶トラのやっくん♂』

今日は、rarakoさんのコメントから動画を作らせていただきました。 rarakoさん、楽しい話ありがとうございます。m(__)m

動画の最後の写真はお話に出て来る『わかめちゃん』です。

*rarakoさんの他の動画*

492【視聴者さんの猫の楽しい話】生後7ヶ月の甘えたがりの膝乗り猫。そんな猫が私の膝からスッと立ち上がり・・・ https://youtu.be/n8RVeAggFps

499【視聴者さんの猫の楽しい話】猫は言葉を理解している。猫をからかったり褒めたりした結果・・・ https://youtu.be/fsARN6xbqOE

※動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。 私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。

 

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