一つ目の話
猫さまは「宇宙人が送り込んだ
生物兵器説」があるくらいだから、
善良な地球人をたらしこむくらい、
朝飯前なのだ。
しかし、地球人だってバカじゃない。
それに気づいた企業が
すでに対抗策を打ってきた。
猫さまを骨抜きにする、
おやつの、ちゅ~・・・
おっと、危ない!誰か来た・・・
二つ目の話
小さい頃、うちにそれはそれは
大きい白黒♂の猫様がいた。
私ら小さい子には鼻も引っかけ
なくて、いつも無視していた。
ある日、祖母が側を通りしなに
○○と名前を呼んだら、
「にゃー」と返事をしたので、
私も呼んでみた。
すると、無言でほっぺに一撃!
「10年早いわ!」
まさに、そんな感じ。
ギャン泣きする私を見て、母曰く
「子どもは○○の名を呼んじゃダメ」
何で?おかしいやろ!?と思ったが、
当時の私では猫様に敵わなかった…。
(ある意味今も敵わないが)
腹の立つことに、祖母には
可愛い声で返事しといて、
私には「うー」とも言わずに
いきなりのアタック!
おかげで何年間か、
頬に歯形が残っていた。
もっと腹が立つのは、
心配はしてくれてるものの、
人に噛みついといて平然として
ふてぶてしい態度の猫様を見て、
笑いを抑えきれていない母の顔w。
『数年前、大ケガをしてボラさんに保護されそのまま家猫になった、元地域猫のミルキーちゃん♀』
一つ目の話は、有村恵介さんのコメント、二つ目の話は、大白みどりさんのコメントを元に動画にさせていただきました。 和むコメント、ありがとうございます。m(__)m ※動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。 私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。 |
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