一人目の下僕
うちの猫さまは、もうお婆ちゃん猫。
若い時からコタツには入らない。
でも、私がコタツに入っていると
近づいて来て隣に座り顔を見上げる。
わざと知らない顔をしていると
可愛いお手々で
『ちょいちょい』ってしてくる。
「膝に乗せて欲しいのよ」
というサイン。
「どうぞどうぞ」と私が言って
膝をあけると、
「すまないねえ、よっこいしょ」
みたいに膝に乗って寛ぐ。
でもこうなると、
トイレ3時間我慢の刑の確定(笑)。
うふふ、幸せだわ~。
二人目の下僕
うちには2匹の猫さまがおられる。
椅子に座ってPC作業をしていたら、
椅子の後ろのわずかなスペースに
猫さまが入り込んできた。
猫さまのスペースを確保するために
少し前に私の尻を移動。
すると、もう一匹の猫さまも
強引に割り込んできた。
更に私の尻を前に移動。
尻の先っちょで
椅子の端っこに座っている状況。
ほとんど空気椅子状態で
足がプルプルしてきた。
うふふ、でも幸せ。
三人目の下僕
うちの2匹の猫さまたち、
今朝は5時から追いかけっこの大暴れ。
そして、今は午前9時。
暴れるなら今の時間に暴れておくれ~。
一匹は猫コタツの上で片足はみ出し
ながらスヤスヤと就寝中。
もう一匹はコーヒーを飲んでた
私の膝の上で丸くなっている。
「これでは家事が進まないではないか~」と言いつつ、
膝の上の猫さまの耳の毛を触ると、
猫さまは耳をピクピクッ。
えへへ、なんか幸せ~。
四人目の下僕
うちに来て2ヶ月の子猫さま。
物かげに隠れて(見えてるけどw)
お尻をフリフリしながら、
下僕が横を通ると飛び出してきて、
ガブガブ蹴り蹴りして逃げていく。
兄弟もいないので力の加減が
分からないのもあるんだけど
地味に痛い。
でも、下僕の頬は緩みっぱなし。
昨日、猫ボラさんからうちの子猫さま
と同じくらいの月齢の子猫さまを
保護したとの連絡が入った。
準備が整いしだいお迎えの予定。
幸せが2倍になる日は近い・・・。
『地域猫ボラさんからちゅ~るやごはんを貰う、地域猫のキジ白のキキちゃん♂と黒猫のちょんちょん♂』
ちゅ~ると初めてボラさんの手から貰うキキちゃんと、ちゅ~る貰いのベテランちょんちょんの反応の違いもお楽しみください。 ※動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。 私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。 |
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