【猫の短編ほのぼの話 Vol.8】 子猫の頃、心臓疾患を 指摘された猫。 だから、猫を 驚かさないように しているのに・・・

猫の短編ほのぼの

一つ目の話

 

うちの愛猫は子猫の頃、

心臓疾患の疑いを指摘された。

 

だから、出来るだけ愛猫をビックリ

させないように生活している。

 

しかし、愛猫の方が物陰で

私を待ち伏せして飛びついてくる。

 

思わずこっちがビックリして

心臓が止まりそうだ(笑)。

 

驚いている私の様子を見て

「ウキャキャ!」と

嬉しそうに走り去っていく愛猫。

 

可愛くて仕方がない。

 

 

 

二つ目の話

 

自分は100均の茶碗を

使っているのに、

 

猫には1500円以上する

ごはん皿を買ってしまふ。

 

もう買わない・・・、

もう猫のために散財はしないのだ・・・。

 

と、思っていたのに、ネットで

キャットタワーをポチってしまった。

 

そのキャットタワーが明日届く。

 

『遊んでくれるだろうか?』

今から楽しみで仕方がない。

 

・・・キャットタワーが届いた。

 

組み立てるのに1時間以上かかった。

なぜか汗まみれになった。

 

半袖で作業をしたので

爪とぎの部分の麻縄のせいなのか

腕がチクチクして痒い。

 

ようやく完成して置いた。

 

しかし、猫はキャットタワーの

オマケでついて来た

ネズミのおもちゃに夢中。

 

肝心のキャットタワーには

見向きもしない・・・orz

 

 

三つ目の話

 

『猫は人生を変える』とはよく聞く話。

きっと私もその中の一人だと思う。

 

4年前に猫と生活を始めた。

 

少しでも猫と一緒に居たくて、

会社勤めを辞めて

 

趣味と副業を兼ねてやっていたこと

を本業にしてフリーランスに。

 

ペーパードライバーだったのに、

車まで買ってしまった。

(中古車だけど)

 

人との付き合いが苦手だった私は、

人間関係でのストレスを

感じることも少なくなった。

 

4年前に猫と出会わなかったら、

今の生活はなかったと思う。

 

知らぬ間に

猫からたくさんの幸せを貰っている。

『遊歩道の植え込みの中で寛いでいる、地域猫のグレーちゃん♀と公園で地域猫のボラさんからごはんを貰う地域猫のキキちゃん♂』

最近オープニングの「ニャー」をうちのあずきの鳴き声に変えました。

※動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。 私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。

 

YouTube動画はこちらから見れます

459【猫の短編ほのぼの話 Vol.8】子猫の頃、心臓疾患を指摘された猫。だから、猫を驚かさないようにしているのに・・・

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