一つ目の話
うちの猫さまは5歳の女の子。
予防接種と健康診断を
してもらうために病院に行った。
病院まで車で約30分、猫さまは
不安だったのかずっと鳴き通し。
待合室でも鳴き止まず、
順番が来たら携帯に
連絡してもらうことにして
車の中で待機することに。
ようやく順番が来て診察室に
入っても、猫さまは「ニャーニャー!」
しかし、先生が
うちの猫さまを撫でると『あら不思議』
途端に香箱を組んで
リラックスモードに…。
にしても、ここの先生は
相変わらずゴットハンド過ぎる。
それで、健康診断の結果は
「ちょっと便秘気味、他は概ね良好」とのこと。
私が「ありがとうございました」と
言って、行こうとしたら、
「あ、大事なことを忘れてました!」
と先生。
私が何事かとドギマギしていると、
「○○ちゃんの首輪、超かわいいです」とニッコリ。
さすがゴッドハンド。
下僕の喜ばせ方も心得ている(笑)。
二つ目の話
うちの猫さまは3歳のオス猫。
今日、友人が遊びに来た。
その友人は羨ましいくらい
美人なうえに、性格まで良い。
フレンドリーなうちの猫さま、
いきなりその友人の足にスリスリ。
椅子に座ればすかさず膝の上に。
挙句の果てに、抱っこされてゴロゴロ。
友人は「ふわふわで人見知りもしないし、もう可愛すぎ!」と大喜び。
そう言われると、私も悪い気はしない。
悪い気はしないが・・・
なぜ私が抱くと嫌がるのだ?
私がブスだからか?そうなのか?
そこのところハッキリしておくれ!
( ゚Д゚) サベツダー!
三つ目の話
猫さまが私の膝に乗ってくださった。
遠巻きにそれを見ていた
他の猫さまも
私の元にやって来て
膝に乗ってくださった。
それを見ていたもうひとりの
猫さまも、私の肩にヨジヨジと登った。
3頭合計17キロ・・・重い。
ふと幸せを感じたが、もしかして
これは何かの修行なのか?
これに耐えれば
何か悟りが開けるのか?
『公園内で寛ぐ、地域猫のキジ白猫のたんげくん♂と黒茶猫のちゃちゃさん♀』
公園の地域猫の強面コンビです。 もう一頭、黒猫のおねえさん♀が加わると最強です。 ※動画の猫はうちの近所の地域猫たちです。 私たちの動画で地域猫への理解が広がってくれると嬉しいです。 |
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